SDGsへの取り組み
SDGs
持続可能な開発目標
2015年の国連サミットで採択された、2030年までに世界が優先的に解決すべき課題を示した国際的な方針(目標)のことで、「持続可能な開発目標」の略称。下記のアイコンで示される17のゴールと関連する169のターゲットから構成される。
私達は地域の持続可能な発展の実現にむけて、
SDGsへ取り組んでまいります。
私達ができることは微々たるものですが
身の丈に合った実現可能な小さなことを
少しづづ積み上げていきます。
・社員の資格取得を積極的に支援しています。(国家資格受験費用は3回目までは全額会社負担。4~5回目は半額会社負担。テキストやアプリ等の購入も会社で支援しています。)
・特別教育、技能講習、中型以上の運転免許取得についても積極的に支援しています。
・女性が活躍できる建設業を目指します。これまで採用してきた総務、経理部門だけでなく、女性技術者、女性技能者、女性建設ディレクター等を積極的に採用、育成します。
・オフィスの照明のLED化を進め、省エネに努めています。未LED化の箇所の照明についても、順次LED化を進めていきます。
・毎週水曜日をノー残業デーに設定し、17時30分までに退社するよう声かけを行っています。
・2022年度より営業カレンダーを見直して休業日を増やし、建設業の週休2日(4週8休)取得実現に取り組んでいます。
・年次有給休暇の計画的付与制度を活用し、4~5日/年の一斉有給休暇日を設定して、社員の有給休暇の取得促進を図っています。
・生産性や効率性を向上させるためのITツール、アプリケーションソフト、グループウェアを積極的に導入し、使用しています。
・遠隔臨場に積極的に取り組んでいきます。
・冬季の道路除雪を継続して契約しています。除雪機械の更新、オペレーターの確保、育成を積極的に進め、降雪期の円滑な交通確保に努めます。
・工事用車両(ディーゼル車)の尿素SCRシステム搭載車両への入れ替えを進め、環境負荷(窒素酸化物(Nox)の排出)を低減します。
・保有建設機械は最新の排出ガス対策型建設機械へ順次入れ替えを進めています。
・リサイクル可能な資材は極力再利用しています。特に木材(舗装用型枠)は積極的に再利用しています。
・産業廃棄物は適正に処分しています。